庄内町議会 2022-03-02 03月02日-02号
観光振興事業については、新たな祭り「しょうない氣龍祭」を起爆剤に、地域特性を活かした滞在型観光メニューの開発、観光関連事業者との連携を図り、交流人口の拡大、稼げる観光産業づくりに繋げます。
観光振興事業については、新たな祭り「しょうない氣龍祭」を起爆剤に、地域特性を活かした滞在型観光メニューの開発、観光関連事業者との連携を図り、交流人口の拡大、稼げる観光産業づくりに繋げます。
景品代及び事務費等に係る経費として補正、3目観光振興費で、10節印刷製本費5万5,000円と11節郵便・運送料1万2,000円、及び18節庄内町スポーツ文化合宿支援事業補助金200万円の計206万7,000円はNo.6で、スポーツ・文化活動等の合宿誘致を推進するため、町内の宿泊施設を利用する団体等への宿泊料の補助や事務費分として補正、庄内町友好町との観光連携支援事業補助金200万円はNo.7で、観光関連事業者
観光振興事業については、新たな祭り「しょうない氣龍祭」を起爆剤に、地域特性を生かした滞在型観光メニューの開発、観光関連事業者との連携を図り、交流人口の拡大、稼げる観光産業づくりに繋げてまいります。
それから3つ目、新型コロナウイルスの影響を受けている観光関連事業者が生き残っていくために、中長期観光戦略のかじをどのように切るのか、考えを聞きたいというお話でしたけれども、中長期観光戦略の方向性については、本市の魅力自体はコロナ禍においても変わるものではないと考えますが、ターゲットに関しては見直しが必要であると、このように考えております。
これは観光関連、事業者だけの話ではないんですね、実は観光は。これは市全体の問題なんです。なぜならば人口減少が進むことで税収が減少し、その結果、景気が落ち込み、財源不足で医療、介護、福祉、教育と、市民生活にマイナスの影響を与えてしまう事実を市民全体がしっかり認識する必要があるということだと思います。
観光圏整備法では、さきに申し上げましたように国の補助事業となるのは民間の事業だけでございますので、観光施設や観光協会、民間の観光関連事業者、団体などがそれぞれ魅力ある観光メニューの開発や受け入れ環境の充実などを企画していく必要がございます。